〇をつけよ。

ぼっち・人見知り・コミュ障との向き合い方を書いたブログ。

大学院に入って指導教員と合わなくなったときの対処法3つ。

大学院生だったとき、こちらの記事をよく読ませていただいておりました。 

next49.hatenadiary.jp

 

なぜか?

それは、わたしも指導教員とうまくいってなかったから。

 

指導教員と研究の方向性が合わないまたは教員自身と(性格的なところで)相性が悪い場合、院生生活は地獄と化します

指導教員が自分の論文に対する指導の権限をすべて握っているわけですからね。

 

正直、指導教員と合わなくなった時点で、研究者としてのキャリアはなくなったも同然ですが、それでも大学院だけは修了したい!と思ったとき、院生生活を乗り切るための対処法です。

 

・目次

 

1.合う合わないなんて初対面では分からない

そもそ指導教員と合う合わないなんて、初対面の段階では分からないものです。

進学先の大学院が今通っている大学と違う場合、指導教員になってほしい方にアポとって、挨拶に行くのが通例になっていますが、あれ意味あるのかなあ…と思います。

まあ、行かないよりはマシか。

 

ちなみに、わたしは大学のゼミで2年間、そのまま大学院に進学したのでさらに2年間の、計4年間当時の指導教員にお世話になりました。

が、「実は合わないんじゃね?」と思い始めたのは大学院1年目になってからでした。

 

本当に合うか合わないかなんて、その研究室に入ってみないと分かりません。

わたしみたいに研究室に入ってしばらく経ってから気がつくこともある。

じゃあ実際に「入ってみたけど合わなかったよ」ってなった場合、どうすればいいのか。 

あくまでも対処法でしかありませんが、今回はその対処法を書いていきます。

優先順位高めなやつからいきますね。

 

 

2.学科・専攻内の他の教員に助けを求める。

まずはこれ。

自分を助けてくれそうな教員を探して相談にのってもらいましょう。

同じ学科・専攻内の教員であれば、土台とする学問が同じなので、研究の相談にのってもらえることも可能。

また指導教員と相性が悪いというのは精神的にとてもしんどいので、拠り所になる場所を見つけるという意味でもおすすめ。

 

もう少し現実的な話としても、同じ学科・専攻の教員の皆様を味方につけておくことは大変有効です。なぜか。

それは、万が一アカハラにまで問題が発展した場合、勝ちやすくなるということ。

 

指導教員との間に起きたトラブル(指導してもらえないとか)を逐一ノートに記録し、こまめに他の教員に報告しておくと、いざというとき勝てます。

 

 

3.自分の研究室以外の院生・研究者と積極的に交流する。

 研究室以外の院生と積極的に交流しましょう。

これは指導教員と合う合わない以前に誰でもやっておくべきことですが…。

同じ研究室の人間としか交流していないと、その研究室の価値観や考え方の基準に染まりまくってしまいます。

そうなると指導教員と合わなくなったときが本当に辛いです。

指導教員はもちろんのこと、下手すると同じ研究室の院生まで敵に回します。

 

そんな状況に陥ってしまったとき、研究室は違うけど同じ専攻内の他の院生と話せたり、学外の院生と交流ができたりすれば、研究的にも精神的にも全然楽になります。

何より視野が広がる。

自分の研究室では、悪とされている考え方が善だったり、またその逆もしかり。

わたしはコミュ障を言い訳に学外の院生との交流を怠っていたので、これから大学院生になる人、今大学院生の人にはこの点しっかりやっておくことをおすすめします。

 

ハードルは高くなりますが、 院生じゃなくて他大学の研究者と交流するのもアリです。

 

 

4.学外に助けを求める。

 最後はこれ。

学外に助けを求めましょう。助けというか、居場所を求めましょう。

親でも大学院に入る前の友人でも、恋人でもよいので、話を聞いてもらいましょう。

助けを求めるのは人じゃなくてもいい。自分が大切にしている趣味とか、地域のサークルとか何でもOK。

とにかく研究室や指導教員や論文のことを考えない時間をつくる。

 

人によって誤差はあると思いますが、大学院にいると人と話す機会がかなり減ります。

下手したら1日中パソコンの前に座って論文を書いてるなんてこともあるので。

そして、ひとりで論文を書いてると、だんだん思考が狭くなってきます。

極端ですが、「自分にはもう研究しか残ってない」とか、「この学会で発表できなかったら終わりだ」とまで思ってしまうこともあります。

 

そうならないためにも!

自分の好きな人、大事な人たちと話しましょう。

自分の好きなことを大事にしましょう。

 

 

5.大学院なんて世界の一部でしかない。

 

わたしも大学院生のころ指導教員と 合わなくなり、進学を断念しました。

進学を断念したのは他の理由もありますので、「指導教員と合わなかったから」を言い訳にするつもりはありません。

 

 ただ、大学院を修了して社会に出てみて、本当に大学院は世界の一部でしかないことを実感しております。

院生で研究者を目指していたころは、「2年間で業績あげないと終わり!」と思い込み、就活をしていたころは、「3月までに内定取れないと終わり!」と思い込んでいました。

が、業績あげなくても内定取れなくてフリーターになっても、今何とか生きることができています。

 

大学院にいると何かと視野が狭くなりがちです。

今大学院生の人、これから大学院に進学しようとしている人は、あまり自分を追い詰めすぎずに頑張ってほしいと願っています。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。